美唄市から北海道米を産地直送ライスクラップ-宮島沼のご紹介-

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・宮島沼って?
宮島沼世界でも有数のマガンの渡来地として有名な、国内で13番目のラムサール条約登録湿地、「宮島沼」。
宮島沼は美唄市の西端に位置し、周辺は数十年前まで美唄原野と呼ばれる国内最大規模の湿地帯でした。
しかし、戦後の農地開拓により畑や水田へと農用地化が図られ、現在は水田の真ん中に宮島沼があるという状況になっています。
大きさ(水面積)は、他の道内のラムサール条約登録湿地と比べると非常に小さく、約30haです。また、平均水深は約86cmであり、非常に浅い沼でもあります。
・宮島沼の名前の由来
宮島沼は昔、単に大沼と呼ばれていました。明治24年(1891)、当時の大沼の近くに、新潟県から宮島佐次郎さんが移住してきて、小作人6戸と共に開墾に着手しました。
背丈を超える密林笹藪を切り開き、90mおきに排水溝を掘る過酷な作業だったそうです。
宮島さんは、本格的な稲作を目指していましたが、主な作物は大豆、小豆、エン麦などでした。
明治37年には、石狩川の洪水で壊滅的な被害を受け、その後も冷害や病虫害の被害が重なり、宮島さんの土地も人手に渡ってしまいました。
そして、宮島沼の名前だけが後に残されたのです。
・日本最大、最北のマガン飛来地
国の天然記念物のマガンが飛来し、毎年春(3月下旬〜5月上旬)にはシベリアへの北帰の中継地として、秋(10月上旬〜下旬)には宮城県にある伊豆沼を中心とする越冬地へ南下の中継地として約6万羽が羽を休めます。
現在も飛来数が増加傾向にあり、日本最大・最北のマガンの寄留地としてマスコミにも取り上げられ、シーズンには多くの観察者が訪れます。

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